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SDガンダム外伝 聖機兵物語編(エスディーガンダムがいでん せいきへいものがたりへん)は、バンダイの玩具カードダスを中心とした企画。騎士ガンダムシリーズの第三作である。 == 概要 == 騎士ガンダムシリーズの第三弾。登場人物は主に『機動戦士ガンダム0083』『機動戦士ガンダムF91』などのキャラクターや兵器がモデルになっている。また『ジークジオン編』、『円卓の騎士編』のキャラクターも多数登場している。 本作ではいわゆる巨大ロボットである機兵が登場、プラモデルの発売なども相まって人気となり、以降のSDガンダム外伝シリーズでも機兵またはそれに類するものが登場するようになった。外部展開として映画・設置型のアーケードゲームが作成された。 機兵含め以降の騎士ガンダムシリーズの基礎設定となる物語で、次回作『機甲神伝説』では再び同じ地域で、聖機兵物語とほぼ同一のキャラクターがそのまま移動。機兵という概念も以後現時点での最終話まで続く。 『SDガンダム外伝』は、カードダスおよびカードダスハーフ・漫画・アニメなどでそれぞれ設定が異なるので、本項ではカードダス・カードダスハーフの設定で統一し、漫画・アニメ等での設定は個別に記入する。 2010年には18年の時を経て、携帯電話アプリのゲームとしてバンダイナムコゲームスからリリースされている。基本システムは前作同様だが、機兵システムやifシナリオなど新たな要素もある。章ごとにシナリオが配信されており、2011年8月2日に機甲神伝説と共に完結を迎えた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「SDガンダム外伝 聖機兵物語」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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